絵画や彫刻などを制作する作業場を指す。英語ではスタジオと呼ばれることも多い。独立した建物に限らず、住居の一室、共同利用の施設、既存建物を改修した場所など、形態はさまざまである。
必要な条件は作品によって異なる。絵の具を乾かす面積、作品を保管する収納、粉じんや溶剤に対応する換気など、展示写真からは見えにくい設備も制作を左右する。所有か賃貸か、長期間使えるかという条件も、設備とは別に考える必要がある。
本記事では納屋と元冷凍室が登場するが、どちらも一般的な推奨モデルではない。日本で事例を読む際も、建物の雰囲気だけでなく、作業内容と利用条件を分けて見ることが理解につながる。出典には国内との費用比較はない。