用語集/地域とシーン

フォンク

Phonk

ヒップホップ由来のサンプルや強いビートを特徴とし、ネット上で多様に枝分かれしてきた音楽ジャンル。短い動画との結びつきも強く、呼び名が覆う音の範囲は一定ではない。

フォンクは、ヒップホップ由来の声や音の断片、反復するビートなどを用いる音楽ジャンルである。ただし、単一の音型に固定された名称ではない。ネット上で流通する過程で多様なスタイルに枝分かれし、同じ呼び名の下でも音の特徴や使われ方に幅がある。

今回の記事では、ジャンルの起源よりも、縦型動画の人気を観察して制作を調整する動きが重要になる。曲を単独で聴く場だけでなく、映像と組み合わされる場も、広がりを考える接点となっている。

日本語で海外の動向を読む際には、フォンク全体の伸びと、特定の作り手やサブジャンルの実績を区別したい。また、音素材のダウンロード、動画での到達人数、楽曲の再生数は異なる指標であり、ひとつの人気尺度としてまとめることはできない。

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