時間差販売は、すべての購入希望者を一度に売り場へ集めず、複数の時間枠に分けて受け付ける方法である。抽選とは別の仕組みであり、抽選が参加者を選ぶのに対し、時間差販売は参加するタイミングを分散する。
今回のオアシスの販売では、事前登録者から無作為に選ばれた人に、指定された時間枠用のコードが渡された。販売は3日間、9つの枠に分かれている。一方、販売案内には待機室の記載も残っており、列自体がなくなったわけではない。
効果を判断するには、アクセス集中が減ったかだけでなく、待ち時間や取引失敗などの数字が必要になる。日本の販売方法と比較する場合も、抽選の有無だけでなく、当選後の購入手続きまで含めて区別するための言葉である。出典では他公演への導入予定は示されていない。