別々にも提供できるサービスや機能を、一つの契約にまとめる販売方法である。音楽と動画、あるいは音声作品などを組み合わせることで、契約全体の利用価値をつくる。
利用者には選択肢が増える一方、すべての機能を使うとは限らない。また、ひとつの料金のうち、どれだけを音楽など各分野の対価とみなすかは、事業者や権利者にとって重要な論点になる。特典の追加が、そのまま各分野の収益増になるとは限らない。
今回の報道は、オーディオブックの追加によってYouTubeの使用料計算が変わるかは不明としている。米国の制度に関する記述を、日本の使用料や契約にそのまま当てはめることもできない。