用語集/テクノロジーとAI/メタデータ

C2PA

シーツーピーエーCoalition for Content Provenance and Authenticity

デジタルコンテンツの出所や編集履歴を記録・検証するための技術標準を整備する枠組み。記録の検証と、内容そのものの真偽判定は異なる。

C2PAは、画像や動画などのデジタルコンテンツについて、出所や編集履歴を扱う技術標準を整備する枠組みである。対応する制作環境などが付けた記録を通じて、コンテンツがどのように作られ、加工されたかを確かめるために用いられる。

重要なのは、来歴情報の検証と、映っている出来事の真偽の判定は別だという点だ。情報が付いているだけで内容の正しさが保証されるわけではなく、情報がないことも、人だけで作った証明にはならない。

今回の報道では、完全にAI由来であることを示すC2PAのメタデータメタデータMetadata音源そのものとは別に、その内容や属性を説明する情報。今回の構想では、生成AIの関与を示すアイコンの背後で、表示に必要な情報を納品システムとともに支える。用語集で詳しくが、YouTubeのラベル付与の手がかりとして挙げられた。日本から利用する場合も、標準の一般的な役割と、個々の配信サービスがその情報をどう扱うかは分けて読む必要がある。

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