Chief Creative Officerの略で、クリエイティブ領域の最高責任者を指す。広告代理店などでは、表現の方向性や制作物の品質、制作チームの統括に関わる役職として用いられる。ただし、具体的な決裁権や予算上の権限は企業によって異なる。
ある専門部門の責任者がCCOへ直接報告する場合、その部門とクリエイティブ全体の判断を結ぶ経路が組織上にあると読める。一方、それだけで全案件への参加や、企画初期からの関与が保証されるわけではない。
日本語では「最高クリエイティブ責任者」などと訳される。国内外の組織を比較するときは、役職名の一致よりも、誰に報告し、どの範囲を統括するかが重要になる。今回の記事で確認できるのは、音楽責任者の直接の報告先がグローバルCCOだという点である。