職場で働く人が抱える心理的な負担や、仕事・生活上の問題に対応するための支援制度。英語の頭文字からEAPとも呼ばれる。相談対応や情報提供、必要に応じた専門機関への紹介などが含まれるが、具体的な内容は提供者や契約によって異なる。
今回の記事では、UMGが心理療法やオンラインでのケアと並んで、従業員支援プログラムへのアクセスを拡充していると説明されている。北米の所属アーティストやソングライター向けに発表したAmber Healthの支援とは、対象を分けて読む必要がある。
日本で同じ名称の制度を見かけても、所属アーティストや業務委託で働く人まで利用できるとは限らない。制度を理解する際には、雇用関係だけでなく、対象者の定義、相談内容の守秘、利用条件、医療機関との連携範囲が重要になる。