一定の月間に、サービス上で利用が確認されたアカウントの数。どの行動を利用とみなすか、集計期間をどう区切るかによって数値の意味は変わる。人そのものではなく、アカウントを単位とする点が重要だ。
MIDiAの記事は、世界の月間アクティブアカウントが2020年以降で184%増えたと記す。一方、詳しい利用判定の条件は本文に示されていない。延べ利用者数の数字と合わせて読む場合も、異なる個人の総数と同一視はできない。
日本の調査と比較するときも、回答者の人数、サービス別の利用者数、アカウント数のどれを測っているかによって比較の可否が変わる。大きな数字ほど、何を一単位として数えたかが、その解釈を左右する。