有料利用者から得る収入を、対象となる有料利用者数で割って求める平均値。月間、四半期などの集計期間や、何を収入に含めるかを確認して読む指標である。無料利用者も含めた利用者全体の平均収入とは、分母が異なる。
有料会員数が同じでも、標準プランから上位プランへの移行、割引の変化、料金改定などによって数値は動く。したがって、ARPPUの上昇だけから、全員が値上げを受け入れた、あるいは特定の特典が成功したとは判断できない。
この記事ではTMEの月間ARPPUが示されている。SVIPの月額料金とは異なり、有料会員全体についての平均値だ。日本のサービスや他社と比較する場合にも、集計対象と期間をそろえる必要がある。また、収入の指標であって、費用を差し引いた利益を表すものではない。