LEDは発光ダイオードの略で、半導体に電流を流して光を発生させる技術である。照明器具としての性能は、発光素子だけでなく、電源、放熱、光を配る設計などによって決まる。
会場では消費電力や交換作業の削減に加え、調光、色の切り替え、映像撮影との相性が検討事項になる。ただし、LEDであれば必ずちらつきがないわけではなく、電源や制御方式、撮影条件との組み合わせを確認する必要がある。
日本の会場と海外事例を比較する際も、導入台数だけでは効果を比べられない。必要な明るさ、点灯時間、既存設備の状態をそろえて見ることが重要になる。本記事の事例では、削減率や更新後の実測消費量は示されていない。