用語集/文化と表現

レパートリー

Repertory

演奏家や上演団体が扱う作品群。オペラでは、古典、人気作、現代作品などをどう組み合わせるかが、団体の芸術方針や制作体制を映し出す。

レパートリーは、演奏家や上演団体が扱う作品のまとまりを指す。単に作品名を並べた一覧ではなく、どの時代や作風を重視し、どんな表現を継続して届けるかという、活動の輪郭を示す言葉でもある。

オペラでは、よく知られた作品と、上演機会の少ない作品や現代作品をどう組み合わせるかが、制作費や観客との関係に結び付く。作品ごとに必要な出演者や舞台の規模が異なるため、芸術上の選択と運営上の条件は切り離しにくい。

日本語でも広く使われる用語だが、「過去に上演した作品」「今後上演できる作品」「ある期間に組む作品群」のどれを指すかは文脈による。今回の記事では、団体が維持すると表明した、古典から現代作品までの上演方針を表す言葉として用いている。

RELATED関連する用語

プログラミングセットリスト内部補助ないぶほじょ人によるキュレーションひとによるきゅれーしょん

IN ARTICLESこの用語が出てくる記事