チケット販売画面で、まだ購入できる座席が青い点として表示されることに由来する言葉。Chartmetricの記事では、有名アーティストのツアー中止が続くなかで、音楽業界に広がった表現として紹介されている。病名や、統一された基準を持つ統計指標ではない。
青い点は空席への不安を可視化するが、それだけで公演の採算や中止理由までは分からない。記事に登場するアーティストも、販売不振を中止理由として認めてはいない。言葉の印象と、確認できる事実を分ける必要がある。
日本の公演を読む場合にも、同じ表示や同じ状況があると決めつけることはできない。この記事には日本の販売データがなく、配信上の人気と購入行動を区別するための論点として理解するのが適切である。