ミキシングは、録音した複数の音のバランスを整え、一つの音源にまとめる工程である。声や楽器の音量、左右の配置、音色や響きなどを調整する。演奏そのものとは別の作業だが、どの音がどのように聴こえるかを左右する。
ライブ録音でも、会場での体験と録音を通じた体験は同じではない。後から聴くために音を整えることは、公演の記録を作品として届ける際の一つの工程となる。ただし、ミキシング済みという説明だけで、録音方式や修正の有無、音質の優劣までは分からない。
今回の出典は、アーカイブの公演音源がミックス済みであると伝えている。日本語では編集やマスタリングと混同されることもあるが、それぞれ異なる作業を指す。この記事から具体的な制作体制や費用を推定することはできない。