アーティスト名やイベント名、関連する図柄などを、許諾のもとで用いた商品を指す。Tシャツやフーディーなど、日常で使えるものも含まれる。商品を制作する企業が、そのアーティストの所属先や興行主と同じとは限らない。
ライブに関連する場合、商品は公演の記念品であると同時に、会場を離れてからも音楽とのつながりを表す媒体になり得る。制作能力、在庫、販売経路、デザインの承認など、複数の仕事が関わる点も重要だ。
日本語では「公式グッズ」と呼ばれることが多い。ただし、公式という表示だけで契約内容や収益の帰属までは分からない。本件でも、衣料ブランドへの出資と、個々の商品に関する権利契約は分けて読む必要がある。