プライベートエクイティは、主に未上場企業の株式に投資する分野を指す。企業の成長や経営改善などを通じて価値を高め、将来の売却などで収益を得ることを目指す。投資先の経営に関与する度合いは、持ち分や契約によって異なる。
音楽分野では、楽曲の権利を直接買うだけでなく、権利を管理する会社そのものに投資する形で登場する。会社の支配権を取得する取引と、個別のカタログカタログMusic catalogアーティストなどが持つ楽曲群や、それに関わる権利のまとまり。投資の文脈では、作品の知名度だけでなく、将来どれだけ収入を生むかという観点から取引される。用語集で詳しくを取得する取引は、対象も影響の範囲も同じではない。
日本語の記事では、成長途上の企業に投資するベンチャーキャピタルや、事業上の目的で出資する音楽企業と一括りにされることもある。今回の動きを読むうえでは、資金の出し手が何を保有し、どの事業に関与するのかを分けると、買収の意味が見えやすくなる。