用語集/文化と表現

ビエンナーレ

Biennale

原義は「2年ごと」。現代アートでは隔年開催の国際展を指すことが多く、作品の発表に加え、選考や運営の制度も表現の条件に関わる。

ビエンナーレは、基本的に2年ごとに開かれる展覧会を指す言葉である。現代アートの文脈では、さまざまな地域の作家やキュレーターキュレーターCurator作品の調査や選定、展覧会の構成などを担う専門職。担当範囲は館ごとに異なり、来館者対応や施設管理など、公開を支えるほかの仕事とは区別される。用語集で詳しくが参加する国際展の形式として使われる。開催間隔だけでなく、作品をどう選び、どのような枠組みで見せるかにも特徴がある。

国ごとの参加枠を設ける展覧会もあれば、主題やキュレーターキュレーターCurator作品の調査や選定、展覧会の構成などを担う専門職。担当範囲は館ごとに異なり、来館者対応や施設管理など、公開を支えるほかの仕事とは区別される。用語集で詳しくの構想を軸に構成されるものもある。そのため、同じ名称でも選考主体や資金の仕組みは一様ではない。作品の評価と、出展を決める制度は分けて捉える必要がある。

日本語では国際展として一括りに紹介されやすいが、参加条件や運営体制を確認すると、作品が展示に至るまでの過程も見えてくる。本記事では、選考後に出展が中止された経緯を理解するための言葉である。

NARROWERこの用語の下にある用語

RELATED関連する用語

キュレーションアートフェア文化輸出ぶんかゆしゅつ

IN ARTICLESこの用語が出てくる記事