用語集/ビジネスと契約

事業継続

じぎょうけいぞくBusiness continuity

事故や災害などで通常の運営が難しくなった際、重要な業務を維持し、再開につなぐ考え方。美術館では、作品保全や安全確保と一般公開を分けて捉える視点になる。

事故や災害、設備の停止などによって通常どおりの活動ができなくなった際に、重要な業務を維持し、必要に応じて段階的な再開につなげる考え方。単に休まず営業することを意味せず、安全のために活動を止める判断も含まれる。

美術館では、作品の保全、職員と来館者の安全、建物の管理、一般公開などがそれぞれ異なる条件を持つ。公開を休止していても継続が必要な業務があり、事故が収束しても直ちに来館者を受け入れられるとは限らない。

日本の施設についても、計画や対応の有無は個別の資料で確認する必要がある。今回の記事は同館の事業継続計画を紹介したものではない。作品被害の有無と休館判断を分けて読むために、この概念を用いている。

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